癒やしと試練の可部連山に挑む!
ITRA、UTMB®WOELD SERIES QUALIFIER にロングコース1ポイント認定

大会に関わるすべての人と地域が楽しめるみんなの思い出に残る大会

参加者、観戦者、スタッフ・関係者みんなが楽しめ、新しい発見や出会いが生まれる大会を目指します!
大会開催や運営を通じて、地域を盛り上げる起爆剤にもしたいと考えています。

大会の特徴

  • 未経験者から上級者まで楽しめる多彩なコース
  • 参加賞や参加特典豪華景品もたくさん
  • 充実のエイドメニューと飲食・お土産ブース
  • スタッフのおもてなしときめ細かい安全対策
  • 地元高校生の応援パフォーマンス

大会プロデューサー

奥宮 俊祐 選手

「試練と癒しの絶景、プロもうなる本格派トレイル」

海抜700mをゆうに超える山々が連なるコースは、都市圏のコースとは思えない、 本格派のトレイルコースです。
まず、可部連山の最高峰である堂床山へは、高低差最高660m、水平距離2kmの急登。
これをしのげば、走り応え、眺望、どれをとっても素晴らしい縦走コースで可部冠山、 小掛山(ロング)を周ります。
厳しい試練とその後に来る癒しの絶景がアスリート魂をかきたてるものと思います。
初心者から上級者まで幅広く楽しめるコースです。チャレンジをお待ちしています。

奥宮 俊祐 選手

中学から長距離を始め、大学(東海大)では箱根駅伝を目指すが選手にはなれず挫折を経験する。
25歳の時に心臓に感じていた違和感の原因が不整脈と判り、手術を受け完全回復。その年、初めて日本山岳耐久レース(ハセツネ)を走り3位入賞。それ以来トレイルランに全力を注ぐようになる。 2014年1月「HongKong100」7位、また同年7月にスイスグランデルワルドで開催された「アイガーウルトラトレイル2014」に招待選手として参加し6位入賞(日本人最高位)を果す。
2015年にトレイルランニングを通じて、楽しい!を実現する団体「Funtrails」を設立し、ロングレース「FunTrails100KRound秩父&奥武蔵」を開催。 同年「ハセツネCUP・日本山岳耐久レース2015」に、挑戦10年目にして悲願の初優勝を飾る。